L3 -心に残るパンフレット制作-

メッセージ

お問い合わせ

なぜパンフレットに高級性、高い品質が求められるのか

宣伝や集客はWebで十分ではないか、
費用をかけてパンフレットを作る意味はあるのだろうか?
そんな疑問をお持ちでしょうか。

Webとパンフレットの役割は違います。
役割の違いを理解し、クライアントの希望にも、消費者の要望にも応えられるパンフレットは簡単にはつくれません。
クライアントが本当に伝えたいこと、消費者が本当に知りたいことを伝えられるパンフレットをつくらなければ、制作に充てた費用は無駄になってしまいます。

品質の高いパンフレット、高級なパンフレットは見えないイメージや物語を形にし、商品やサービスのブランディングに貢献できる、私たちはそう考えています。

パンフレットにできること

年齢層によってはWebより、紙の方が親しみやすいという利点があります。
でも、パンフレットの良さはそれだけではありません。

Webは確かに便利です。たくさんの情報を載せることができます。
PRしたいものの写真を何枚でも掲載し、何ページにもわたって商品について書くことができます。

商品やサービスを検索し、どんな商品か調べ、価格を確認して比較できます。
Webは「知りたい」と思った情報を主に見るのです。

パンフレットには制限があります。
制限があるからこそ、消費者に何をアピールしたいのか、消費者が何を知りたいのかを考え抜いてつくらなければなりません。
その結果、読めば商品やサービスについて一通り分かる一覧性が生まれるのです。

パンフレットには一冊の本のように、商品やサービスの物語を語りやすい、という特性があります。

手に取れる、実体があるというのも特長です。
使う紙の質感、立体的なデザインなどでイメージを喚起することができます。

持ち帰ってもらうこと、郵送することもできます。
パンフレットを広げながら会話ができる、コミュニケーションツールとしても有効です。

高品質なパンフレット、高級なパンフレットとは何でしょうか。
パンフレットの紙質やデザイン、写真がイメージにあっている、クライアントのビジネスモデルをよく理解し、洗練されたキャッチコピーでデザインをよりわかりやすく伝えている―。
私たちは正解は一つではないと考えます。

パンフレットが完成した、それで終わりではないのです。
何が目的でパンフレットをつくるのか。
商品やサービスにまつわるどんな思いや物語を伝えたいのか。
受け取った人にどのような印象を与えたいのかを見極めてつくる。
私たちは受け取った消費者の心に残るものをつくりたいと思っています。

パンフレットをつくる意味、使う意味

極端に言えば、白い紙に鉛筆書きでも商品の宣伝はできます。
しかし、消費者はその宣伝をどう受け取るでしょうか。
たとえ商品が良いものであっても「よいものである」とは受け取ってもらえず、営業や販売の担当者も自信を持って、売ることは難しいでしょう。

逆に、商品やサービスの良さを引き出すパンフレットであれば、担当者も自信を持って営業できるはずです。

憧れのブランドを身に着けた時の緊張感や、誇らしさ。
身に着けることで、ステータスや自信が高まり、仕事や生活にも張りが出る。
そんな経験を持つ人は多いと思います。

営業ツールとしてのパンフレットにもそれは当てはまります。
そして、伝えたいことが伝わる、受けとった消費者の心に残るパンフレットは商品やサービスのブランディングにも役立つでしょう。

商品、サービスのPRはWebでもパンフレットでもできますが、役割は異なります。
「調べる、比べる」Webと「物語を読ませる」パンフレット。
ブランディングをお考えであれば、商品、サービスの物語やイメージを表現できるパンフレットが担える役割は大きいのではないでしょうか。
高品質なパンフレットでブランディングをお手伝いしたい。
なにが高品質なのか、なにが高級なのかはクライアントによって違うと私たちは考えています。

「本当に伝えたいことを見極め、本当に伝えたいことを手に取った方の心にしっかりと残す」

私たちはクライアント、そしてパンフレットを受け取る人にとっての「最高級」を追求します。